インプラントの基礎知識。インプラントの基本構造・補綴装置の連結様式について

インプラント体本体と、アバットメントとの連結部分の形状については、大きく分けるとボーンレベルとティッシュレベルに分けられます。

ボーンレベル、ティッシュレベル、インターナル、エクスターナルの違いを図示説明しています!
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ボーンレベルコネクション

インプラント埋入の際、インプラント体と嵌合部(プラットフォーム)の位置が顎の骨と同じ高さの位置にきます。

ボーンレベルコネクションは主に、ブローネマルクシステムやオステムUSシステム等に代表されるエクスターナルコネクションと、インターナルタイプのコネクションタイプがあります。

エクスターナルコネクション

エクスターナルコネクションは主にクラウン臼歯部に使用されます。

インターナルコネクション

インターナルコネクションは、主にクラウン・ブリッジ系統に使われることが多く、プラットフォームスイッチングが主流になっています。

インターナルコネクションは理想的な歯肉形態を与えやすいため、審美的回復にも良好であると考えられています。

ティッシュレベルコネクション

ティッシュレベルコネクションのインプラントは、埋入手順が非常にシンプルなオペが可能です。軟膜組織下に接合部を持たないことから、マイクロギャップによる反応、細菌の微小漏洩による周囲組織の炎症を防ぐ事が出来ます。

しかし、ボーンレベルインプラントのように術後の組織の厚みや審美目的での埋入深度などによってアバットメントを選択できるといった利点は小さく、プラットフォームの形状が扇形に広がるため、上部構造を歯肉縁下からカントゥアレスで立ち上げる審美エリアには適していません。

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